問題児
さて、実践していくと色々な問題が起きます。特に問題なのは、どうしても斜に構えてしまう人です。なんでも反対の人です。これを私は「問題児」と言っています。何を言っても聞かん坊の子どもみたいな人だからです。おじさんがこうだと手のつけようがありません。これは、自分のバックボーン(生きてきた道)を否定されるような気になってしまうからです。結構ベテランさんや、エライ方に多くなってしまいます。当然、経営理念伝道師達より先輩にあたる、もしかすると社長より先輩の場合があります。その場合は、相当対応に苦慮することになります。しかも、こういう方々は、自分の影響力を行使しようとしますので、慎重かつ厳正な対応をする必要があります。