ビジネス
ビジョンと行動基準

ビジョンは、会社の理想の姿であり、行動基準は、会社内の共通の基準となります。この二つで、経営理念を貫徹します。ビジョンに向かっては、現在の会社の状態を把握し、そのギャップを埋めるべく、マイルストーンを作り行動していきます […]

続きを読む
ビジネス
派生

経営理念が決まるところまで来ましたが、経営理念の浸透が次の課題と言いました。経営理念伝道者の役割が必要なことも書きましたが、それだけでは、中々難しいです。じゃあどうするか。それは経営理念から派生するものを作るということで […]

続きを読む
ニュースピックス
WEB記事より

神戸新聞NEXT|連載・特集|話題|「大抵の部下って別に伸びたくないんですよね」…“企業組織の真理”をついたコンサル管理職の至言に共感続々 「伸びたくない人」の存在がSNS上で大きな注目を集めている。きっかけになったのは […]

続きを読む
ビジネス
次の段階

さて、そこでやっと、会社内で納得の一気通貫の経営理念ができたとして、次にやることは、その浸透になります。社内全員で考えたのであれば、これは、そんなに難しいことではないかもしれません。しかし、大きい組織だとプロジェクトに参 […]

続きを読む
ビジネス
SWOT分析

では、どうやって自社の強みを理解してもらうか。これは、月並みですが、世に言う中小企業診断士がみんな大好き「SWOT分析」になると思います。(笑) より好きな「クロスSWOT分析」もありますが、ここではSWOT分析でOKだ […]

続きを読む
ビジネス
強み

一般的に従業員に御社の強みは何だと思いますかと聞くと言葉に詰まる方が多いですね。特別な技術を持った会社なら別でしょうけど、普通、詰まります。それほど、従業員が会社全体について考えることは少ないですよね。それは、仕方がない […]

続きを読む
ビジネス
方向性

徹底的に議論するのですが、方向性は決めましょう。でないと、焦点がバラバラで議論があっちこっちします。この時、絶対「後ろ向き」に議論をしないでもらいたいです。単なる会社の批判とかはいけません。絶対「前向き」にできれば明るく […]

続きを読む
ビジネス
議論を深める

経営理念の作成に当たっては、小規模企業については、従業員の全員が参加し、中小企業の小体先もできるだけ全員参加で作成したいです。中小企業やそれ以上の大きい組織では、プロジェクトチームを組んで行うようにします。経営理念の構築 […]

続きを読む
ビジネス
経営理念

そこで重要なのが、経営理念になります。この会社は何のために存在するのか。どういうことをして社会に貢献するのかということを真剣に考える必要があります。これは、本気でそう思うことでなければなりません。美辞麗句で着飾った経営理 […]

続きを読む
ビジネス
働く意義

実は、従業員が自主性がない、言われたことしかやらない、雰囲気が暗いなどの会社は、ほとんど経営理念がないか、あってもお題目化して、ほとんど無視されている会社さんが主です。それは羅針盤もなく海を航海する船と同じようなものです […]

続きを読む