二宮尊徳さんについて
今日は息抜きで「二宮尊徳」さんについて書きたいと思います。みなさんはご存知でしょうか?年配の方は大丈夫でしょうけど、若い方だと誰それ?ってなる方もいらっしゃると思います。昔は小学校には必ずあったものです。薪を背負い本を読みながら歩く姿の銅像が。最近は、そのお像が撤去されてると聞きます。悲しいものです。その二宮尊徳さんのお言葉として「道徳無き経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である」というのがあります。解釈として、道徳を経営理念やら社会貢献とかに読み替えていらっしゃる方もいますが、自分は、そのままでいいのではないかと思います。まさに昔の日本は、このお言葉の上で経済を回していたのです。今こそ、二宮尊徳像を学校に建てるべきではないでしょうか?子供のころから正しい経済とは何かを啓蒙した方がいいと思います。